その他の自由診療|本郷真砂ハートクリニック|文京区・春日駅徒歩1分

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その他の自由診療

Self-pay care fee

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各種感染症検査(医療従事者等向け)

感染高リスク業務に従事する方(医療従事者等)向けの各種抗体検査です。いわゆる4種抗体検査(MMRV:麻疹、風疹、水痘、ムンプス)に加え、B・C型肝炎や結核の検査を実施しております。なお、文京区が実施している、成人の麻しん・風しん抗体検査及びワクチン接種の費用助成については予防接種のページをご参照下さい。

費用等のご案内

「基本料金+各種感染症検査の料金の合計額」が掛かります

基本料金

1,440円(税込)

麻疹 IgG / EIA法

2,120円(税込)

風疹 IgG / EIA法

2,120円(税込)

水痘 IgG / EIA法

2,120円(税込)

ムンプス IgG / EIA法

2,120円(税込)

B型肝炎 HBs抗体 / CLIA法

1,500円(税込)

B型肝炎 HBs抗原 / CLIA法

1,500円(税込)

C型肝炎 HCV抗体 (第3世代)

1,500円(税込)

T-SPOT.TB(結核菌特異的 IFN-γ)
※ 休前日・土曜日は実施できません

8,500円(税込)

お知らせ

検査結果をお伝えするまでには、1週間程度掛かります。

就職・就学先からの指示で検査を受ける場合、その指示の内容が記載された文書をご持参下さい。

可能であれば母子手帳をご持参下さい。

検査結果の写しは無料でお渡し致します。証明書への記入・作成が必要な場合には1,100円(税込み)が掛かります。

ご希望により、抗体価が不足している感染症に対するワクチンの接種を承ります。各種ワクチンに関する詳細は予防接種のページをご参照下さい。

「医療系免許申請時の診察・診断書作成」と同時に実施可能です。その場合、webからは感染症検査のみご予約ください(同時予約は不要です)。

医療従事者以外の方でも検査を受けることができます。

医療系免許申請時の診察・診断書作成

当院では、各種医療系免許(医師、歯科医師、薬剤師、保健師・助産師・看護師・准看護師、診療放射線技師、臨床検査技師・衛生検査技師、理学療法士・作業療法士、言語療法士、視能訓練士、臨床工学技士、義肢装具士、救急救命士、歯科技工士、歯科衛生士、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師等)の申請時に必要となる診察、および診断書の作成を承ります。

費用等のご案内

診察および診断書作成

3,300円(税込)

ご案内事項

予め、診断書に氏名、性別、生年月日、年齢を記入の上でご持参ください。

診断書は診察当日にお渡しします。

お電話でご予約ください。

医療従事者向け感染症検査と同時に実施可能です。その場合、webからは感染症検査のみご予約ください(同時予約は不要です)。

血液型検査(ABO・Rh式)

ABO式とRh式の血液型をお調べします。

費用等のご案内

検査費用

1,300円(税込)

注意事項

現代において、血液型の情報を必要とする主な医療行為は輸血ですが、その際に患者様の記憶に頼ることは一切なく、各医療機関ごとに必ず血液型を測定されます。そのため、患者様が血液型を知っておくと役に立つ場面は、献血に協力する際と、血液型占いくらいです。

検査結果をお伝えするまでには、1週間程度掛かります。

検査結果の写しは無料でお渡し致します。

COVID-19抗体検査

「過去に新型コロナウイルスに感染したことがあるかどうか」を調べることを目的として行う検査です。
抗体とは、人体に侵入した病原体(細菌、ウイルス等)を排除するために免疫機構が産生するタンパク質のことです。ある病原体に一度感染すると(またはワクチンを接種すると)、病原体ごとに特有の「抗体のレシピ」が免疫機構に記憶され、体内で抗体が作られ続けることで次の感染に備えます。逆に言えば、特定の病原体に対する抗体を持っているということは、過去にその病原体に感染した(ワクチンを接種した)ことがある証拠と捉えることが可能です。
この新型コロナウイルス抗体検査の結果が陽性となった場合、過去に新型コロナウイルスに罹患した可能性や、ワクチン接種により有効な免疫を獲得できた可能性が非常に高いと判断できます。医療従事者や介護職等の方で、自分が過去に(無症状を含め)感染した可能性を知りたい場合や、ワクチン接種後の免疫状態に興味がある方などに適した検査と言えます(2,3回目のワクチン接種から2週間が経過してから、検査を受けて頂くことをお勧めします。

費用等のご案内

新型コロナウイルス抗体定量検査 7,000円(税込)

注意事項

一般的には、抗体を持っていれば再び同じ病原体には罹りにくくなります。ただし、新型コロナウイルスの抗体検査が陽性であることと、新型コロナウイルスに対する有効かつ十分な免疫を保持していることとは、同義ではありません。抗体は免疫を構成する要素の一部でしか無いことや、抗体価は時間とともに減少すること、および旧来株の免疫を回避する可能性がある変異株の出現などがその理由です。検査結果が陽性でも、引き続き感染予防対策(マスク着用、3密を避ける、こまめな手指衛生)に取り組んで頂くことを強くお勧めします。また、過去に新型コロナウイルスに感染した方であっても、ワクチンを接種することは可能です。

抗体検査は、たったいま新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる目的には不向きです。新型コロナウイルス感染症を疑う症状がある方に対しては、PCR検査や抗原検査を行う必要があります。なお、発熱や風邪症状で受診を希望される方は、必ず事前に当院までご連絡をお願い致します(診察時間を指定させて頂きます)。

新型コロナウイルス抗体検査では、個人の抗体価をもとに医学的な判断を行うことはできません。例えば、以下のようなことはまだ分かっていません。
・ 一度感染した方で、抗体価がいくつ以上あればワクチンが不要か
・ 抗体価がいくつ以上(以下)であれば再感染のリスクが低い(高い)と考えられるか
※ ワクチン接種後の抗体価の中央値や範囲をお伝えすることは可能です

新型コロナウイルス抗体定量検査で測定される抗体価は、検査試薬(施設)ごとに異なります。そのため、他所で測定された抗体価との直接比較は出来ませんのでご注意下さい。

男性型脱毛症(AGA)

男性ホルモンの一種である「ジヒドロテストステロン(DHT)」の作用により、前頭部や頭頂部の毛髪が細く短くなり、おでこの生え際が後退するなどの症状が出現する病態です。思春期以降に発症して徐々に進行し、60歳代の男性の約半数が、AGAを有するとも言われています。
AGAに対する科学的な有効性が認められた治療は、内服の抗男性ホルモン薬とミノキシジルの外用薬、およびその併用療法です。このうち、抗男性ホルモン薬は、AGAの原因となるDHTの産生を抑制することで、AGAの改善をもたらします。抗男性ホルモン薬の1つである「ザガーロ® カプセル 0.5mg」は臨床試験において、頭頂部の頭皮約5cm2の範囲に、半年間で90本近い毛髪を増加させたことが報告されています。現在発売されている抗男性ホルモン薬で、ザガーロ®カプセル 0.5mgを上回る発毛効果が報告されたものはありません。
当院のAGA治療では、この「ザガーロ® カプセル 0.5mg」およびそのジェネリック品の処方を行っております。外来・オンライン診療のどちらでも対応可能です。オンライン診療の場合、インターネットから受診予約をして頂ければ、男性医師とのビデオ通話のみで診療が完結しますので、ご利用下さい。

費用等のご案内

下記のいずれも30カプセル分の価格となります。

診察費用はかかりません。初診・再診ともに同一価格です。

長期処方可能です(診察時にご相談ください)。

先発品(ザガーロ®) 30カプセル

採血検査(肝機能)を行う場合
 ※ 採血は初診時および半年おきに推奨

15,000円(税込)

採血検査を行わない場合

12,000円(税込)
ジェネリック(デュタステリドカプセル) 30カプセル

採血検査(肝機能)を行う場合
 ※ 採血は初診時および半年おきに推奨

9,500円(税込)

採血検査を行わない場合

6,500円(税込)

注意事項

AGAに対する治療は、その効果を実感できるまでに少なくとも半年~1年はかかるとされており、辛抱強く治療を続けることが重要です。また、一日一日では変化に気付きにくいため、頭髪の写真を撮って記録しておくと、変化がわかりやすく、治療継続の励みになるでしょう。

女性や未成年の方は内服できません。また、女性や小児がカプセルから漏れた薬剤に触れることがないように、保管には十分に注意して下さい。ザガーロの成分は、男子胎児の正常な発育に影響を及ぼす恐れがあるため、妊娠中または妊娠している可能性のある女性は特に注意が必要です。

ザガーロは、前立腺癌の腫瘍マーカーであるPSAの値を低下させるため、前立腺癌の治療中の患者様は必ず主治医にご相談下さい。また、ザガーロ内服中にPSA検査を受ける際には、検査施行医に申し出て下さい。

ザガーロの副作用として、肝機能障害、勃起不全(4.3%)、性欲減退(3.9%)、射精障害(1.7%)などが報告されています。

当院では、希望する方にPSAや肝機能等の検査を行っております(全額自己負担)。

ザガーロの内服中および内服終了から6ヶ月以内には献血して頂くことが出来ません。

オンライン診療の場合、送料など所定の追加費用がかかります(オンライン診療のページをご参照下さい)。

初診は対面診療が原則ですが、現在は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う時限措置により、初診からオンライン診療を行うことが解禁されています。今後取り扱いが変更となる可能性がありますので、ご了承下さい。

ED

当院ではEDの治療を行っております。外来・オンライン診療のどちらでも対応可能です。オンライン診療の場合、インターネットから受診予約をして頂ければ、男性医師とのビデオ通話のみで診療が完結しますので、ご利用下さい。治療に関する詳細は、診察時に直接お問い合わせ下さい。

費用等のご案内

下記のいずれも1錠分の価格となります。

診察費用はかかりません。初診・再診ともに同一価格です。

1回の診察に付き、1錠から10錠まで処方可能です。

シアリス® 10 mg

1,980円(税込)

シアリス® 20 mg

2,200円(税込)

タダラフィル錠 10 mg
(シアリス® のジェネリック)

1,100円(税込)

タダラフィル錠 20 mg
(シアリス® のジェネリック)

-円(税込)

シルデナフィル錠 10 mg
(バイアグラ® のジェネリック)

-円(税込)

シルデナフィル錠 20 mg
(シアリス® のジェネリック)

-円(税込)

注意事項

オンライン診療の場合、送料など所定の追加費用がかかります(オンライン診療のページをご参照下さい)。

薬剤料は卸価格の変動により予告なく変更する場合があります。

当院のED治療薬は、上記記載の薬品のみの取り扱いとなります。

一部に飲み合わせの悪い薬があるため、他院で薬を処方されている方は、診察時に必ずお薬手帳等をご提示下さい。

初診は対面診療が原則ですが、現在は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う時限措置により、初診からオンライン診療を行うことが解禁されています。今後取り扱いが変更となる可能性がありますので、ご了承下さい。